Boom test|鎌倉ウインドサーフィン

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Boom test

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この夏はブームについて意識してみよう。
ブームはウィンドサーフィンのハンドルに値します。
グリップ感、パイプ径、セッティングのし易さ。
見た目。など、色々と違いがあります。
見た目も結構大事なファクター。
ハーネスラインの取り付け位置など視覚的に判断でき、メジャーリングできることがチューニングのし易さにもなります。

今回はアーロンブームとニールの新しいワイドエンドアルミブーム。
青いニールのブームがかっこよく見えるか、
アーロンのインダストリアル感ある風合いが好みかは色々です。

アジャスタブルする部分も扱い易さを追求していくとこれも大事なファクターとなります。
個人的にはプラスティックだけでできているもの、ピンに金属を含まないものが耐久性が高く好みですが、
そんな細部に好きも嫌いも無い人がほとんどですよね。

使ってみると、それ以上に、違いを感じると思います。
まずはブームのカーブ。大きく2種類、ワイドフロントとノーマルカーブ。
また、剛性。風を孕んだ時のブームの歪みがあるか無いかはもっとも重要なポイント。
ブームが柔らかくたわみ易いものは、セイルに風が入った際、強ければ強いほど、ブーム長が短くなり
セイルフォイルが深くなってしまいます。オーバーセイルの際にアンダーセッティングになってしまうという
もっとも良くないデメリットになります。適度なしなりは必要ですが、ブーム長に影響するほど柔らかいブームは
良いブームとは言えません。
また、ウェイトバランス。こちらはジャイブやタック、スピードセイリング中のコントロール性。
また、ウェイブセイラーは波の上で忙しいので、ブームのバランスはとてもとても大事。

などなど、ブームについて語り始めると長く、色々とあります。
まずはアーロンとニールのブームを試してみてください。

マニアックな話ですみません。

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