ベトナムにウィンドサーフィンツアーの下見に行ってきました。
と、同時にコーヒートリップも兼ねています。

ベトナムは世界第2位のコーヒー生産国ですが、なんとその9割以上がロブスタ種と言われるほど、ロブスタの一大生産地なんです。

ロブスタ種は一般的には風味や香りの面でアラビカ豆に劣ってしまうという特徴もあります。
そのため、インスタントコーヒーや缶コーヒー、ブレンドコーヒーの量増し。
その他加工品の原料として使われていることのほうが多いです。

しかし、今回はPhucLong自社農園で栽培された良質な豆を発見しました！
見つけた瞬間、即買い！笑。事前に調べて行った甲斐ありました。

こちらの農園は生産管理がしっかりしていて、厳選された豆で混ぜモノ無しでしっかりと煎りあげたものです。

酸味ゼロの、ガツンと来る究極の苦味とエグ味、香ばししさを備えたストロングコーヒーです。
好みもありますが、こちらのロブスタは結構いけます。
日本では品質の高いロブスタはあまり手に入らないので、是非、オススメです。
「ete」でロブスタ！と言っていただければ、ちゃんとハンドドリップいたします。笑

また、調べていて知ったのですが、ロブスタ豆はアラビカ豆に比べて、カフェイン量が多く、ポリフェノールが多く含まれている。
そうです。
知らなかったです。
おすすめかもしれません。