スラロームのすすめ|鎌倉ウインドサーフィン

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スラロームのすすめ

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今朝は北風のフラット海面をかっ飛ばすために早起き。

124リットルとZfinのカーボンフィン
7.1㎡ 2カムセイルで、
プレーニングとカービングジャイブをいい汗かいて楽しみました。

以前にも乗っている道具ですが、このところ、波乗り用のウィンド道具ばかりだったので、新鮮なフィーリング!

まっすぐ走るだけですが、気持ちいいですね〜

まずはこのフィンが素晴らしい!
一度、プレーニングに入るとなかなか止まりません。
水の中でしっかりとしなり、板が落ちてきません。
お勧めはどのブランドでも、出している、ハイエンド、レーシングモデルです。
それぞれ、良さはあると思いますが、共通して言えるのは、軽くて、速い!
ストラップが外についているので、体をハイクアウトし易いです。
ストラップのセッティングはまずは迷わず、一番後ろにねじ込みます!

太いマスト、SDMの方がセイルフォイルは深く、パワフルでトップスピードも高いです。
僕はスキニーマスト派。そして、2カム。

このセイルは430で張ることができて、しなやかで、ソフト。
レーシングセイルを使っている人からするとだいぶ柔らかい、ふにゃふにゃなセイル。
けれど、パンピングし易いし、アンダーは強い。*オーバーには弱い!
そして、チューニングがわかり易い!
適正なダウンテンション、アウトテンションなど、少しいじるとその変化が出易いので、扱い易いです。

話を纏めると、、、
ハイエンドのレーシングボードとカーボンンフィン
セイルは2カム、3カムのセイル。
マストはセイル推奨のマスト。
ブームはアルミでもカーボンでも。

このセットが気持ちいいセットです。

細かいこと言うと、カーボンンフィンはレーサーの言うサイズよりもワンサイズ大きめ。
マストは100パーセントカーボンが良いかな。

ちなみに、僕はハーネスラインの幅も狭く、そして、ハーネスバーもローラーを使っています。
こうすることで適正のチューニングでないと酷く乗りにくいセットになります。
逆を言うといいチューニングでセットできていると、トップスピードが高く出せるということ。

僕の場合のチューニングのコツはまずはジョイントポジション。
ここがセイルとボードをつなぐ支点になりますから、この位置は大切。

フォイルをやろうかと思ったりもしますが、
やはり、この水面を叩き、切り裂きながら、かっ飛ぶ感じが好きですね。
シラス漁船の引き波でキックジャンプなんかしちゃって、笑。

レイルジャイブもこのサイズでフルスピードになると、
オーバーヘッドのダウンザライン、ボトムターンと同じくらいの G Grabvity を水面から感じます。
イメージの波の上、悪くないです。
そんな、ウェイバー(ケンジさん笑)がやはり、今朝もビーチに居るんですよ。

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