Chinook RDG carbon boom 24.5径|鎌倉ウインドサーフィン

Chinook RDG carbon boom 24.5径|鎌倉ウインドサーフィン

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Chinook RDG carbon boom 24.5径

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チノックより新しい細径カーボンブームがリリース!
Made in U.S.A
より軽いエンドになり、全体的にも g軽くなっています。

従来のチノックブームと比べるとエンドが変わったことにより、
ブーム後方部のワイドが広くなり、最近のローテンションのウェイブセイルでもパネルがブームに付きづらくなっています。

そして、こちらの白いブーム、ワイドフロントのブームとの
カーブを比較。
一時、ワイドフロントが流行りましたが、またノーマルカーブの
ブームも人気を取り戻しています。
理由は色々だと思いますが、ワイドフロントのブームは引き込みやすくマストを立てやすい。
ノーマルカーブのブームは引き込み量を微調整がしやすく、
セイルカーブに近いブームカーブなので、波の上で風下方向へ走る時、よりセイルに正対できるので、個人的には気に入っています。また、セイルのアウトテンションを緩くして使用した場合、ブームがセイルにべったりと付きます。この時、ブームカーブがセイルカーブに近い方が、セイルフォイルカーブをブームが抑制しないですむと思われます。これらはライダーの好みも多分に影響しますので、どちらがいいとも言い難いところですね。
昨年、アロハクラッシクで優勝したケビンプリチャードもチノックのブームを使い、ハーネスラインの前の方までブームにくっついたセッティングをしていました。


新しいブームエンド。エンド自体が丸ではなく四角のパイプになっているので、たわみが無くなりました。
そして、ロープの通し方もよく考えられています。使ってみると納得のデザイン。余ったロープの行き場所など、日本人にはグッとくるデザインだと、個人的には思います。
一番の有益なポイントは軽さです。
ブームエンドを振り回す、ウェイブラインディングではこのブームのエンドの軽さはかなりのメリットです。セイルが軽くなります。

ジョーも良くできています。アーロン社製。

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